浪人すればいいや、とか、早慶で妥協すればいいやと甘え心が出てきたので、気持ちの整理の為に更新。
そもそも自分が東大を目指すようになった一番始めの理由は、本郷キャンパスの古い建物の建築美に魅せられたからです。(本気)
文化財クラスの建物や各種備品(机とか)を普通に授業で使ってるのは凄いなと。
それから、最近になって増えた理由なんですが、やっぱり色んな人に触れ自分の見識を広めつつ、人脈を作っておきたいなと。
自分の将来の希望職種は国家公務員(Ⅰ)なんです。
理由は、今の国家体制が嫌で、ならいっそのこと自分で壊せばいいやと思ったんですが、それは合法的にやらないと意味ないわけで。でも、議員になったら旧体制を壊すことは色んな人が幅を利かせてる限り難しいですし。なら、官僚になれば良いわけですよ(多分)。
ただ、流石に自分一人でやるのは難しい、なら人脈を築こう、で、それを一番やりやすいのはやはり東大かと。
なるべく多くの人を巻き込みつつ、目指せ、国会に頼らず、かつ指図されずに霞ヶ関自主改革&行政機構(国会・内閣はほっといて)の信頼回復ってわけです。
あ、よくよく考えてみれば、行政の中は彼らに任せ、自分は適当な財閥系大企業の社長になり、国会に圧力掛ける手もあるか。両サイドから攻められる。
…まあ色々一気に書いたから、何言いたいか分かりにくくなったけど、要するに行政面から日本を変えることを企てるわけです。
そして、東大の利を生かしてそれを行う準備をしようと。
まあ実際、将来どこに就職するかなんてわからないですし(因みに就職先第二希望はGoogleのSE)。官僚になってもどこまでやれるか分からないですが、とりあえず可能性を高める為に頑張ります。
にしても、結局、訳分からん内容になったな…。